無機質なビジネスシーンをクリエイティブで楽しい空間に変えていく方法

東京都
S様からの
体験談

6/10にセッション、翌6/11にワークショップに参加しました。
2ヶ月近く経って、本当に聞きたかったこととそれへの答えがあぶり出されてきたことに、ただ驚いています。

セッションを受けようと決めたきっかけは、非常に論理的な仕事の自分と、音楽が好きで美しいものを愛している自分のアンバランスさを無視できなくなってきたことでした。

そして、置かれていたアメジストのメッセージは「子どもの心、理想を描く心を取り戻しましょう」。

避けてきた話題だ…

私の両親は、悪い人じゃないんですが世間を生き抜く手本にはなりませんでした。こういう親が率いるわが家が経済的に豊かになるはずもなく、就職後はきょうだいを食わせなければ!という思いひとつで現実と格闘してきました。そんなことで、私は傷に近い形で「フワフワしてたら食ってけない」と思い知っています。

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そんな中、子どもの頃に始めたピアノだけは好きで続けてきました。お金が苦しいときも、師匠たちがレッスン代を取らないなど様々に支援してくれたおかげです。若いうちは所謂「親ガチャ当たり」でハイスペを備えた同僚たちにかなわず、昇進も遅くて悔しい思いを沢山しましたが、美しいものに触れる場があったから荒まずに済みました。

経済的に落ち着いてから恩返しを申し出ると、師匠たちは異口同音に
「恩義に感じるなら後進に同じことをしておやりなさい。私もそうしているんだよ」
と仰いました。

しかしここに問題が。
私は企業勤めのサラリーマンです。

私の後進って誰だろう?
音楽とほど遠い、主に論理と合理性が支配する仕事をしてるけどどうしよう?
でもこのままじゃ愛の流れを止めてしまう…

もう何年も、心の片隅でモヤモヤしていました。

セッション中に私はこの問いズバリに辿り着きませんでした。やり場のない創造性を仕事に使えないか。という問い、それに対して「箱庭みたいにこっそり自由にやっていくとよろしい」と返答されたことは良く覚えています。
それだけでも霧が晴れた気持ちでいたのに、まだまだ、すごいのはその後でした。

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それは、仕事のやり方を変え、自分が責任とれる範囲で部下を自由にさせ始めて3週間めのことでした。

部下のひとりが急に変わったんです。
「きめ細かくガイドしてくれると嬉しい」と申告していた人だったのに、指示する前に段取りするし、表情まで見違えるように変わって、楽しそうに活き活きと話しかけてくるんです。

それを見て私はとても感動し、とっさに私がこれから仕事でやっていくのはこれだ!(創造性を発揮する楽しさを、次世代に伝えていくこと)と直感しました。

音楽でなくても、創造の喜びを味わうことはできる!
美しいものは、買ったり見聞きするのも勿論いいけど、自分の中から取り出すときの喜びは少なくともその10倍は大きいし、誰もそれを奪うことはできないってことを伝えたい。

合わせて、セッション翌日のワークショップで気づいた「寂しい」感情が出てこない問題についても、創造性の主担当を男性性と仮定するとわかってきました。

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私のホロスコープでは、月牡牛座カルミネート・金星魚座の女性性つよつよコンビに対して、火星天秤座・太陽は月に隠れるような位置の牡牛座、この2惑星はアスペクト150度で連携も容易でない。不器用ながら格好よくありたいというアーティスト男子の声は、「それで食べてけるんならいいけどね?」という女性性に一瞥されて終了です。もう存在自体が薄ーい…

職場のおじさんに内心ひどく恐れられながらディスられているのは、私の男性性の投影だと思い至りました。

あんまり嬉しくて、勢いに任せてつい沢山書いてしまって申し訳ありません。
創造性=子どもの心を上手く護りながら現実に組み入れていくことで、この世界で自分を活かしきれるという確信を持てました。

私のガイドは、手取り足取りせずとも私が自力でここにたどり着けると信じてくれたのかなと嬉しく思います。セッション中にぽろっと「みんな味方だから大丈夫」と言ってくれたのも、心強くありがたく思っています。

ワークショップのご縁で繋がった皆さんとのひと時も嬉しく、楽しく過ごしました。
普段は徹底的に避けている、子無しでよかったとか、演奏している時は全部統合されていくなどの話題を堂々とできて、とても面白い時間でした。

セッションで高次の存在と繋がるのはかなりエネルギーを使うこととお見受けしました。Nozomiさま、暑い日が続いておりますので、ご自愛ください。

Nozomiより

S様、素敵な体験談ありがとうございます。

S様の素晴らしいところの一つは、コミュニケーション能力の低い親にコミュニケーションを教えてもらえなかったのに、自力で高いコミュニケーション能力を身につけられたことです。

「私は親がコミュ障だから。親に教えてもらえなかったからできない」
という安易な言い訳はしない。

その潔さ、格好いい生き方こそが、今のS様の出世や地位、経済力に結びついているのだとつくづく思います。そして、部下を育てる力にも。だって、自分自身を自ら育ててきたのですから、それを応用すれば部下も育てられますよね!

「私のガイドは、手取り足取りせずとも私が自力でここにたどり着けると信じてくれた」

この言葉も、実にすごいです。
感動です。

「ガイドはちゃんと教えてくれない。私は親が毒親だったから、できないしわからない。あの親に育てられたんだからできるわけがない。それをガイドはわかってない」
なんて、言わないのです。

ちゃんと、自分の頭で考える。
自分の感覚で試行錯誤して探っていく。
こういうことができる人だからこそ、「ガイドは信じてくれた」という言葉が自然と出てきます。素晴らしいですね。

美しいものは、買ったり見聞きするのも勿論いいけど、自分の中から取り出すときの喜びは少なくともその10倍は大きいし、誰もそれを奪うことはできない

これも本当にその通りで、貴方の内にある美の輝きは誰にも奪えません。
毒親だろうがパワハラ上司だろうがモラハラ夫だろうが、奪えないのです。
その美を自分で守っているか、自分でつぶさないかという点も大切ですね。

自分の内に豊かさを見出すことのできる人は、外側も豊かに花開いていきます。
だから、今回S様に起こったことは、当たり前のことが当たり前に起こっただけにも見えます。

内側が豊かな人は、満たされた人生を送ります。
ネガティブで愚痴と悪口にまみれた被害者意識の強い人は、何をやっても満たされません。苦しくて悲しい状態を、周りの人のせいにします。だから負のスパイラルから抜けられません……。

持てる人は、与えられていよいよ豊かならん。 されど持たぬ者は、その持てる物をも取らるべし。(新約聖書 マタイによる福音書)

私には、この宇宙の法則がS様の場合も当たり前に発現しているだけに見えます。
仮に物質的に今豊かではなかったとしても、心が豊かならば自然と豊かさはもたらされていきます。

例えば、「お金を払わずともレッスンをしてくれる」というのも、豊かさです。

Sさんが「うちの親がこうだから私はできない。私は不幸だ。どうせみんな私のこと見下してバカにしてるくせに」と暗い愚痴や悪口や自虐を並べ立てるような人なら、師匠は支援したでしょうか?

なかなか難しいのではないでしょうか。
(とりあえず、私だったら無理です……)

私はS様の音に豊かさがあったのではないか、と思います。
これは技術の問題ではないですよ。上手い下手ではなく、「これはいい音だ」と思うような音を少女のSさんは奏でていたのではないかと推測します。

だからこそ、支援したい(もっと純粋な観点でいうなら、「この子の音を聴きたい」)と大人たちは思ったのかもしれません。

そして、豊かな音を生み出すには自分の内にその原型となる音がなければなりません。ご存知のことと思いますが、音は波形、波動です。

All things in the manifest Universe are vibrational in nature.

Your science continues to uncover this truth that everything that exists in vibrational, that all things have sound or vibration as well as form, and that the forms and vibrations are interchangeable.

There is a direct relationship between the form of something and its frequency of vibration. From our perspective you are complex interconnecting fields of energy, including light and sound.

The hathor material p155

その音を作り出すのは、自分自身です。

人生にはいろいろなことがありますが、それに対してどのように反応するかはその人次第です。そして、その反応によって内なる音(波形)は作りだされます。

S様はそれが美しくなるように、環境に引きずられない(人のせいにしない)ように、自分の内に保持することを選択したのでしょう。
だから花開くのです。

すごく、当たり前のことです。
シンプルに、宇宙の法則通りだと思います。
ですから、この体験談とても示唆深いお話となっていることでしょう。シェアしていただき、ありがとうございます。