好きなことを仕事にして売れる人は、素敵

東京都
K様からの
体験談

Lindenbaum Nozomi様

お世話になっております。Kです。
先ほどは、貴重なセッションのご機会をいただきまことにありがとうございました。

今回は、目が覚めるようなセッションをありがとうございました。
Nozomi様はセッション中のことは覚えておられないと思いますが、今後のビジネスをどうしていったらいいかについて、本当に具体的なご指示をいただきました。

自分のいる業界は(広く言って)エンタメ業界なので、マーケティングするのと同時に、人の感情を動かしていって、そこで初めてお金がいただける業種なもので、マーケティングに偏りすぎてもいけないし感情論に偏りすぎてもいけないしというところで、どういうバランスで自分が舵取りしていったらいいか、よくわからなくなってしまっているところがありました。

今回、スピリチュアルカウンセリングという形で、自分なりのバランスを見つけていくための方向性を示していただきました。
本当に有意義なお時間をいただいたと感じております。

厳しい中にもガイドからの愛情を深く感じるセッションでした。
ありがとうございました。
またご相談にのっていただければ幸いです。

セッション後、変に思い悩むようなこともなくなり、仕事がバリバリぐんぐん進むようになって、てきめんに効果を感じました!
カウンセリングをお願いしてよかったなと、しみじみ思っていたところに追い風をいただいたような気持ちでおります。とても嬉しいです。ありがとうございます。

Nozomiより

リンデンバウムにはクリエイターのお客様も多くいらっしゃいます。
グローバル企業や有名コンテンツで活躍中のクリエイターさんもいらっしゃいます。

そういう方々を間近で見ていて、素敵だなと思うことが
「好きが大事」
と言わないことです。

圧倒的に売れる人は、言わない。
「好きなことだけやる」
とか言わない。

(もちろん、表では言います。SNSでは言います。それはパフォーマンス・サービスとして大切なことです)

リンデンバウムのお客様以外でも、そうです。
やはり売れる人は違う。

私は「丸山ゴンザレスの裏社会ジャーニー」が大好きなんですが、丸ゴンさんの動画は「お金」という視点でエンタメ業界へ切り込んでくれます。

コロナ後でも売れる人と売れない人の差。
それは戦略があるかどうか。
「好きなことを大事にしました」なんて言わないのです。

素晴らしい。
これぞプロフェッショナル!

「コスプレで売れてる人は中小企業の社長みたい」

わかります。
コスプレイヤーに限らず、フリーランスで売れるのは経営者マインドがある人なんです! マーケティングの話ができる。ビジネスの話ができる。好きを大事にしたいとか言わない。笑

だから私は土建屋のおっちゃんと酒飲むの大好きです。
飲食店経営のおっちゃんと酒飲むのも大好きです。
やっぱり、通じ合うんです。経営者マインドが!

売れる人ほど、「好きを大事にしたい♥」と言わない。それが私の実感です。
(しつこいようですが、表向きにはちゃんと「好きなことをやってるだけでお金もらえて幸せですありがとうございます」と言葉にします。表向きは「好きなことを大事にしてる姿勢」は大切です)

ここで、作り手ではなくコンテンツを消費している側の方が見ていらっしゃったら、ちょっとがっかりしてしまったかもしれません。申し訳ありません。

しかし、大丈夫です。
売れるクリエイターは、ちゃんと消費者マインドをわかってます。
表向きは「好きなこと大事にして生きてます!」って笑顔で言ってくれます。

そういう受け手の夢を壊さない姿勢も含めて、私はプロフェッショナルでかっこいいとしびれてしまうのですね。リスペクトです!

もちろん、好きなことをするのは大切です。
スタート地点は、多くの場合「好きだから」だと思います。
しかしながら、売れる人はそこにプラスアルファして冷静なマーケティングやセルフブランディング、時代性への嗅覚があると思うのです。

趣味だったら、自己満足でOK。
でも、仕事にするなら自分の想いだけではなく受けとる人のニーズにも応える必要がある。このバランス感覚に優れているのが、一流のクリエイターです。

だからこそ、クリエイターというだけではなく、ビジネスパーソンとしても素敵だなと思います。好きなことを仕事にして売れる人は、素敵です。

ニーズにこたえる必要があると同時に、自分軸(自分のしたいこと)も失わない。
この難しいバランスを取れる人が、10年20年と第一線で活躍しつづけられます。自分軸を失わないには、平常心でいること、緊張せずリラックスすることが大切です。

私、テニス部だったんですけれども、上のテニス動画の「緊張しない方法」を見て「うわー、現役時代に知りたかった―!」って思いました。

「自らにミッションを課すことで自分をミッション達成に集中させる」という方法で、緊張を飼いならして自分本来の力を発揮できる。逆にいうと、難しいミッションは緊張していては達成できない。

その通りだ!と。

視野を広く持って長期で目標を立てることは大切です。
でも、大きな目標を立てると、その大きさに「うわあ、自分には、絶対、無理……」って考えただけで緊張して絶望して勝手に挫折しちゃったりします。笑

だから、大きな目標は立てていいけど、立てたあとには視野を敢えて狭くして「とりあえず今はこれだけやる」と目の前の現実的な作業に集中する。つまり上の動画で言ってるところの「自らにミッションを課すことで自分をミッション達成に集中させる」。

まさにアメジストのテーマ

例えば、私は以前パワーストーン企画で400個ほどお申込みを頂いて、正直途方にくれました。車のスピードが出すぎて止まれなくて交通事故を起こす、なんて象徴的な破滅の夢を見てしまうくらい。

夢から覚めて、「私、今、限界なんだ」と悟りました。その日のうちに友達に「お願い、助けて。手伝って!」とSOSを出しました。

そして数字だけ見て「1日で15個、1週間で105個。1カ月積み重ねれば400個行ける」と計算し、1日15個という数字に集中して余計なことは考えずひたすらリーディングしていきました。

そうすると、淡々とタスクを繰り返して最終目標の大きさに潰れることなく、目標を達成することができたのです。

この、「大きく目標を持っ(視野を広く持っ)」たあとに、「あえて大きな目標は意識しないで目の前に集中する」って、実は引き寄せでも大切なコツ。こういう微妙なことってなかなかブログでは伝えにくいので、ワークショップを開くことにしました。

視野を広く持ったほうがいい時と、あえて視野を狭くして余計なことを考えないで目の前に集中したほうがいいとき。
このバランスが、いい仕事をしていくにもとても大切なのではないでしょうか。

バランスをとる。
二元性(陰陽)の世界では、重要な学びですね!

(蛇足ですが、上のうしじまいい肉さんの動画を見て、この人が藤沢数希さんから恋愛工学(ナンパテク)を駆使されても全く通用しなかったの本当に最高すぎて最高だと思いました。うしじまさん、最高)