北海道
ぽー様からの
体験談
2023年4月〇日にカウンセリングを受た者です。
セッションありがとうございました。
受けたきっかけは、以前はカウンセリングを必要と感じていなかったのですが、社会的地位が上がり、自分のこれからに限界を感じてることに対して、スピリチュアル観点でのアドバイスが必要なのではとおもったのがきっかけでした。
カウンセリングの最初、自分の会社での地位に対して、この地位にいることがいいのか不安だと質問した際に、まず一発目の「カツ」が入りました。現状は自分の置かれている環境が不安要素ではなく、自分の中で不安を感じていること。そして、その不安であることを他者や自分が肯定することによって「やっぱり私って駄目なんだ、不安でいいんだ」と安定するという矛盾でいることがわかりました。
そこで現在に不安要素がないのに、不安がる原因を突き詰めていくと、過去生でのある生き方が現時点で一番クローズアップされている可能性が高いことでした。
自分がそれまで「夢」ととらえていたことや、現在の自分の周りの環境。人間関係等など。
指摘されたことを顧みると、点と点だったものがつながり、現在での課題が浮き彫りになる様は驚きを超えて本当に神秘的な出来事が起こった時間でした。
今後は頂いたアドバイスを元に過去生を癒していきたいです。
貴重な時間を共有していただき、ありがとうございました。
補足
今回は本当に有意義な時間を頂きありがとうごいました。
カウンセリングが終了してからも、自分が想像だと感じていたことがするするとつながりました。「もしかしてこれは、こうだったのかも！」が続き、本当にびっくりするぐらい、納得のいくことばかりでした。
たぶんnozomi様はカウンセリング終了後なので覚えてはいないかもしれませんが
アドバイスで「キリスト教とかを勉強してみてはいかがですか？」とのことでしたが、
算命学で、５０歳からの１０年の過ごし方が「玉堂星」で
静かな場所で静かに物事を学ぶ10年間です。歴史を学ばれては？
とあったのを思い出して占いをみた当時はまったくぴんとこなかったのですが、今回のと相まって、ものすごく納得いたしました。
アフターセッションのメールにてまた、ご質問等いたしますので、その際にはよろしくお願い致します。
Nozomiより
ぽー様、素敵な体験談ありがとうございます！
リンデンバウムのお客様でも、キャリアを積むことで新たなステージならではの困りごとを抱える方がたくさんいらっしゃいます。
20代の頃はひたすら謙虚で腰を低くしていれば良かったのに、自分がチームを率いる側にまわると、その姿勢が裏目に出る。軽く見られてしまって足元見られて、自分の言葉を真剣に取ってもらえなくなる。
そこで方向転換。20年前はOKだったことが今ではNGになっているということに気づいて、大型アップデートを行っていかねばならない……。
これは本当に大変なことですね。
しかも、人格的に優れた人ほど「いやいや、自分等まだまだ未熟です」と謙虚になってしまうので、余計にリーダーとして威厳を持ってふるまうことが難しくなってしまう悪循環。
リーダーとしてどうあるべきか。
頭ではわかっている。
でも、心と行動がついていかない――なぜ？
こうなった時に、ぽー様の選択はスピリチュアルカウンセリングであったと。
一見突飛な選択に見えますが、こういうタイミングでいらっしゃる方は、やはりわかってるのですよね。「目に見えるところは現実的に対応してきた。でも成果が出ない。では、目に見えない世界に何かあるのでは？」と。
そして、やはりそうなんですよね。
なぜ「リーダーであること」に対する抵抗感があるのか。
ぽー様の場合は、過去の人生。そこを引きずっていらっしゃったのですね。
そしてこれが、今回の人生は「女性」を選んで生まれてきていることにもつながっている。このあたり、私も複数の例を見てきています。軍属であったことや男性であったことの傷を癒すためには、女性のエネルギーがとても大切になるのですね。
大運玉堂星の10年間は、おっしゃる通り歴史あること、伝統を学ぶと流れに乗れる10年間となります。伝統宗教を学ばれるにはとてもいい機会ですね。聖書って物語として読むとなかなか面白いという面もあります。もちろん日本神話（神道）も物語としてたいへん面白いです。
アフターケアセッション、今回はメール版でのお申込みを頂きました。
メール版の良さは、自分のペースで書きたい時に書けること、じっくり考えながら文章を作れることです。朝起きたとき、夜寝る前、自分のタイミングで一番リラックスしている時に書けるのが良いですね。
ぜひ、アフターケアセッションのほうもお役立てください。過去世に関する気づき、多分、結構起こると思うのです。そのシェアもしていただければ幸いです。お待ちしております。
