セッションをサポートするパワーストーンたち 1

こちらのページでは、スピリチュアルカウンセリングをサポートしてくれるパワーストーンをご紹介します。

これらの石はリンデンバウムのセッション用に導かれた石たちです。一般的な石の意味とは異なる点もございます。その点、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

ローズクォーツ

愛の石と言えば、ローズクォーツ。和名は紅水晶。
見ているだけで癒されるような、優しい色合い。包んでくれるようなエネルギーの子です。

この石がセッションで選ばれる方は、「自分に優しく」というテーマの方が多いです。

自分に優しくするとどうなるか。
自分の心をゆるめ、ふんわりつつみ、内にくつろぐと何が起こるのか。

それは、内なる声とのつながりの回復。
心の奥底から「本当は、こうしたいんだよ」というかすかな声をキャッチできるようになります。自分をジャッジせず受け入れることで、安心して魂は本音を心へ届けてくれるのです。

女性性の開花がテーマな方にも選ばれることが多いです。
(もちろん、肉体の性別は問わずです)

受容的で穏やかでたおやかであること。コミュニケーションにおいて話し手ではなく聞き手に回る必要性の学び。身だしなみを整え美しくあること。そう、ローズクォーツは女神アフロディテに愛された石ですから。

自分に優しくというのは、「自分で自分の機嫌を取る」という意味でもあります。心が荒れている時や沈んでいるときに、そのままネガティブになるのではなく、優しく自分へ「どうしたの?」と語りかける。その愛の大切さをローズクォーツは教えてくれます。

自分から始まる愛は、周りへ世界へ広がるのです。

インカローズ

ローズクォーツに続いてこちらも薔薇の石。
同じく愛の石でもありますが、少しローズクォーツとインカローズの示す愛の様相は変わってきます。

ローズクォーツが紫の上ならば、インカロースは花散里。
自分だけではなく周囲をも包み込む大人の愛です。地球を丸ごと愛するような志。小さな愛ではなく大きな愛です。

魂の成長のために、利他の心を持つ。
求めるのではなく与える。
そんな高い波動へ導きます。

そのテーマの大きさゆえか、年齢を重ねた方、人生経験が豊かな方のセッションで選ばれることが多い印象にあります。人を育てることが課題の方にも選ばれますね。まさに母の愛、母性的な女性性のテーマです。

人に与えると、不思議と自分も豊かになる。
期待せずに与えると、執着無しで与えると、不思議と与えた分よりも大きくなって返ってくる。そんな不思議な宇宙の力を体感するプロセスにある方に、縁のあるインカローズです。

ルチルクォーツ

独立独歩で自分軸を持って生きる。
そんなテーマの方に選ばれることが多いのが、このルチルクォーツです。

水晶をつらぬくルチル。
そのルチルのように、意志を強く持って自分をつらぬくことが大切。
ですから、この石は経営者や自営業の方のサポートをすることも多くみられます。

依存心を排して、自分を信じて生きる。
自分の内なる神性とつながれば、自分を信じることは神を信じることにも通じます。高次のサポートをまっすぐに受けることにもつながります。

丹田(へその下の肉体パワースポット)に力をぐっと入れ、胆力を持って前に進む。
そんなフェーズにある方に選ばれる石です。

タイガーアイ

仕事運や金運のパワーストーンの代表格、タイガーアイ。
暗闇の中に浮かび上がる力強い金色の光は、魂の内なる輝きを映し出しているかのようです。

物質的な豊かさは、精神的豊かさと並んで大切なものです。
この二元性の世界をマスターするには精神性も物質性も両方大切な側面です。

物質界に根を張り、豊かさを得る。それも一つのミッション、魂の学びです。

タイガーアイは豊かさのためには意志の強さが必要であることを教えてくれます。いつでもありのままでいるのではなく、時にははったりをかますような度胸も物質界を生きるのには必要だと教えてくれます。

精神世界につかりすぎると、メンタルが弱くなったり経済力が衰えたりします。ですから、物質に目を向けることも時には大切です。心も体もどちらも豊かになってこそ、バランスの取れた状態であることをタイガーアイから学べます。

強気で行くこと。
ネガティブだったり弱気だったりしては、宇宙からパワーを受け取れなくなります。
ポジティブに勇気を持って輝く。その価値を学ぶ人に、タイガーアイのサポートがもたらされることでしょう。

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