あなたは今、いのちを燃やしていますか。
「自分はこのために生きてる!」と熱くなれるものがありますか。
いのちをかけて、やっていることがありますか。
もし、それがないとしたら――
あなた、成仏できないかもしれません。
死んだら浮遊霊になってしまう可能性があります。
命を完全燃焼するとできる「成仏」
こちらの記事でも書きましたが、浮遊霊って多いです。本当に普通にいます。しかも、普通の人が浮遊霊になっています。浮遊霊って普通にスーパーやコンビニにいそうな人です。人間との違いは、肉体がないということだけ。
あなたは優しい人でしょうから、もしかしたら「やりたいことをやる」って自分勝手だと思っていませんか。
でも、やりたいこと、やったほうがいいです。絶対。
浮遊霊にならないために、死んだあとちゃんと成仏するためにも。
実は、私の血縁を見ても思うのです。
本当にやりたいことをやって死んだ人は、霊になっても軽いです。
でも、やりたいことをやらずに家族のために我慢して生きた人って、死んだ後も重い。下手すると、子孫の足を引っ張るような事態(いわゆる先祖の祟りを起こす状態)になっている場合もあります……。
一見、好感度高いんですよ。家族や周りの人のために自分を犠牲にして我慢する人。特に日本文化ってそういうところありますよね。
でも、自己犠牲的生き方は良くないかもしれません。
死んだあと、ドロドロしちゃう人多いです。
「自分はこんな生き方したくなかったのに」って。
(これはあくまでも「やりたくないけど仕方ないから周りに合わせるしかない」という場合です。自分で腹をくくって「自分はこのためにやる」と生きた場合は別です。ヤマトタケルを助けるために海に身を投げたオトタチバナヒメのような場合は、別です)
柴村恵美子社長の動画でもこうおっしゃっています。
動画06:30~
亡くなった方って迷ってるんですね。幽霊さんって「どこ行ったらいいのかな?」って。なぜかって言うと未練が残ってるからね。
自分がやりたいなと思ったことをやれないで死んじゃったりしてね。あわよくば戻ってきたいんです。(霊に)憑かれる人っているじゃないですか。同じ否定的なエネルギーの人のところに憑きやすいんですよね。
(浮遊霊は)そういう風に憑いて(肉体で)体験したいんです。(生前に)自分がやりたかったことを(生きている人の肉体を借りて)やりなおしたいんですよ。
心が迷って死んだぐらいだからどうしていいか迷ってる。誰かに憑いても迷ってるの。そうすると憑かれた人も迷っちゃうんですね。
で、そういう浮遊霊たちって(天に)帰れない、戻れないから、本来の天に還ってちゃんとリセットしてまた生まれてくるっていうルートも通れない。
そういうことも知らないから、なんか誰かに(生きてる人間に)憑けば戻れるんじゃないかって思ってるんです
「やりたいことをやらないで周りに合わせて不完全燃焼で生きる」というのは、実は子孫に迷惑をかける生き方なんですね。もしくは死んだあとも浮遊霊になって「これでいいのかな」とモヤモヤ暗く惑う日々を送らねばならなくなるのです。
いやですね。
でも大丈夫。あなたはここを見ている時点で肉体があって生きていますから。笑
今ならまだ間に合います。
大丈夫です。
この命、生ききりましょう!
そのためにも、やりたいことをやる。
自分の魂が何を求めているかを知る。
その一つの助けとして、メンタルモデルのグループワークを行います。ぜひ仲間になってください。



