人の輪の中にいるほど孤独――幼少期からの感覚

スピリチュアルブログ


自分の居場所がない。
この感覚は、幼少期から刻まれている。だからこそ、深く重く、心に刻まれる。

ゆるのん会に参加されたきりちゃんからもらったメールには、そんな経験がつづられていました。

家の中の孤独~子どもは邪魔者

のんたん

えりちゃんの記事読ませていただきました。

いるだけで嫌われる、という痛み、自分にもあります。
居場所がない、人の輪の中にいるほど孤独な感じ。
子供の頃の家の中で感じていた感覚にすごくリンクしてる気がします。

インナーチャイルドのケアを通じて気づいたことのひとつ、子供の頃に、この家は子供が邪魔なんだなーと感じていたことなんです。

大人の都合で動くには邪魔な存在。
会話に入れない、話を聞いてもらえない、主張すると怒られる、たまに気まぐれに水を向けられるので話したいように話せない。
家で安心して会話できた経験がなかったんです。

きりちゃんの気持ち、わかります。

いるだけで嫌われる、という痛み、自分にもあります。
居場所がない、人の輪の中にいるほど孤独な感じ。
子供の頃の家の中で感じていた感覚にすごくリンクしてる気がします。

私の育った家庭も、そうです。
あの、けして悪気があるわけじゃないと思うんですよ。本当に純粋に、子どもが苦手なんですよね。本当に悪気無く、子どもが好きじゃないんですよ。どうしようもなく。

私は、家の中で孤独を感じていたモヤモヤをメンタルモデルワークブックの12章のワークシートを使って整理しました。

ザ・メンタルモデル ワークブック:
自分を「観る」から始まる生きやすさへのパラダイムシフト
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時代的にね、仕方なかった面もあると思うんです。
昔は「結婚して当たり前」でしたから。
だから悲劇的なことに、結婚や子育てに向かない人も親になってしまっていた。

でも、今は多様性の時代。
結婚はしてもしなくてもいいですよ、子どもは愛情をかけて大切に育てられる人だけが作る選択をしてくださいね、という時代になりました。

私たちの親がZ世代生まれだったら、「子どもが欲しくない」と正直に言えたでしょうね。今のZ世代は半分くらいが子どもを欲しがっていないとデータがありますが、私たちの親のタイプの人は、そのような回答をしているでしょう。

「将来、子どもがほしくない」Z世代の約5割 BIGLOBEが「子育てに関するZ世代の意識調査」を実施 - ニュース - ビッグローブ株式会社
BIGLOBEは、「子育てに関するZ世代の意識調査」を実施しました。2023年2月21日、調査結果を発表します。本調査は、全国の18歳から25歳までの男女500人を対象にアンケート形式で実施しました。調査日は2023年2月7日~2月9日、調...

自分に正直に生きられる。
本当に良い時代になったものです。
20年前、30年前に比べて、断然生きやすい世の中。感謝です。

今、私たちはすごい時代を生きていると思います。
一方で、自分の心に嘘をつかねばならなかった世代もあるわけで――

これにDNAの痛みが関係しているのもすごくわかります。
私の場合は、父方母方共通で、思うように生きられなかったできる女たちの痛み、を引き継いでると感じています。

男性と同じ土俵に上がれなかった。
望むような生き方ができなかった。

不本意でも、その才能や能力を旦那や家庭や家業のために使うぐらいしかできなかった。(旦那もそこそこ仕事できるので時代的に別れるような理由は見当たらなかった)

彼女たちも、自分の声が届かない、無視されると感じる苦しみをずっと感じていたんだろうと、最近思うのです。

私が話を聞くことも話すこともとても苦手と感じているのは、そのような背景からなのでしょう。
ゆるのん会まだ参加2回ですが、少しずつ解きほぐされている気がします。

タイミングよく図書館で借りられたので、出張のお供にケイト・マーフィーのLISTEN読んでます。

LISTEN――知性豊かで創造力がある人になれる
LISTEN――知性豊かで創造力がある人になれる(Amazon)

優秀であっても、能力を発揮する場のなかった女たち。
悲しい歴史ですね……。

私の母も、そうでした。
学校の先生がわざわざ家庭訪問にきて「頼むから上の学校にやってください」と祖父に頭を下げるほどの優秀さでした。

しかし、昔の価値観では「女に学問をやらせたら、ろくなことにならない。高学歴の女なんて貰い手が無くて行き遅れる」。

あまり勉強の得意ではない弟は国立大に行くために何浪もさせてもらって学費も全部出してもらえるのに、女の自分は「上の学校に行きたいなら奨学金を取って学費は全部自分で出せ」です。

それで奨学金を取って大学を出ても、「女はクリスマスケーキと同じ。25過ぎると値が下がる」「結婚したら寿退社が当たり前」です。

母はシェイクスピアを原文で当たったことを誇りにしている人でした。
そんな人が結婚して子どもを産んで、一日中家にこもって子どもの相手なんてしていたら……そりゃあ心も荒みます。

冷蔵庫の前に広がる娘のおもらしをふきながら、テレビのニュースでは男女雇用機会均等法(勤労婦人福祉法改正)の議論。これからの時代の女は自立だ。最先端の女は主婦になどならぬ。

自分はもはや社会から取り残された――
どれだけ虚しい気持ちになったことでしょう。

結婚や出産が幸せにつながらない女性だって、存在する。
そういう悲しみが、歴史の流れとして私たちの命の前にあったのです。

シンクロニシティが見せる奇跡

先日のメール、お役に立つのであれば是非お使いください。

アウトプット苦手な私に、このような形でアウトプットの機会をいただけて、学びになっている気がします。

日々、いろんな事がリンクしている感がすごく、ゆるのん会の組み合わせには意味がある、と思いました。

例えば、こずさんとのグループで、「戦争をどう止めるか」的なお話しを伺ったところに今日のブログ記事。

自分の中の争いをやめる。

ミクロにマクロは宿り、逆も然り。なるほどです。

日曜の朝やっているゆるのん会では、2~3人のグループを作って「言いっぱなし聞きっぱなし」をします。

その時の組み合わせは、コンピューターによるランダム選択です。私が操作することはありません。

なのに、すごいシンクロニシティが起こるのです。
例えば、「この神社、一度行ってみたいな……」と思っていたら、一緒のグループになった人がその神社に「最近行ってきました」と報告する、みたいな。

そんなことが実際に起こるのです。

すごいですよね。
たまたまその日に参加して
たまたま一緒のグループになって
たまたま自分が欲しい情報が流れてくる。

これを神の導きと言わずして、なんと言うのでしょう。

3/29(日)9:30~のゆるのん会は、無料お試しでご参加いただけます。
公開お試しは3/29で最後となりますので、ぜひ一度ご参加ください。
あなたにお会いできるのを楽しみにしております😊

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