リンデンバウムの夏至祭では、ストレングスファインダーの話題で盛り上がりました。
ストレングスファインダーとは「自分の強みは何か」を見つけ出すテストです。
テスト結果で、３４の資質のうちでスコアの高い（自分が持っている）資質に注目して生かす。
自分の強み(長所)を生かして輝こう、という提案です。
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具体例を出したほうがわかりやすいので、私のテスト結果を以下に並べてみますね。
私の強みは以下の通りです。
- コミュニケーション●
- 活発性●
- 社交性●
- 戦略性●
- 運命思考●
- 共感性●
- 適応性●
- ポジティブ●
- 着想●
- 成長促進●
●は影響力
●は人間関係構築力
●は戦略的思考力
●は実行力
どうも、陽キャです。
こんにちは、フッ軽です。
MBTIではESFJ(領事)です。
お陰さまで、今日もウェイウェイして楽しく生きております。
皆様の大きな愛に感謝です💕
そして、最下位（３４番目）は「内省●」。
内省とは自分の考えや言動について深く省みること。内省が上位に来る人は、考えることが好きな人です。
内省が最下位。
考えると、頭パーン。
私こそが脳筋です😂
私、実はテレワークが大の苦手。
それもストレングスファインダーで説明が可能だというのです。面白いですよね。
私は「影響力●」「人間関係構築力●」が上位なので、テレワーク（セッションではなく事務作業）で一日中家にこもっていたりすると、わかりやすくメンタルの状態が落ちます。暗くなります。やる気も落ちます。気力がわかなくなります。
家にこもらず人に会う。
それこそが幸せの源泉✨
ですからワーケーション先でも、必ずその土地の友達やお客様に「ご飯しませんか」とアポ取りします。
人と会えば、飲み会に参加すれば、元気になります。
整体師・合気道家・カタカムナ研究家の、さえぐさ誠先生もこうおっしゃっている通りです。
大和なでしこ整体読本 身体を取りもどす“七つの力”（Amazon） もともと、人間の身体は痛点のほうが多くて、気持ちいい点というのはすごく少ないんです。だから、人間は放っておいたら落ち込むに決まっているんです。音楽を聴いたり、活気のある場所に行ったりしないと、人間のツボというものは発動しないようになっている。
自分として気持ちのいい場所に無理やりにでも行かないと、人間はウツ病になります。
大和なでしこ整体読本 身体を取りもどす“七つの力” p160
ウツは人間にとって普通なんですよ。そうならないために文化というものがあるんです。
私と酒を呑んでくださる方は全員神✨
私と食事を共にしてくれるあなた。意識してないかもしれませんが、あなたは私を幸せにしています。
存在に感謝。
ありがとうございます😄
クラファンでの新事業、能登の酒蔵さんを救う道
絶対神様が喜んでます✨
テレワークが得意か不得意かをストレングスファインダーで見たい方は、下の記事をご覧ください。
スピリチュアルに関係するところでは、運命思考●。
これがあると、「すべての出来事には意味がある」と感じ、目に見えない世界に親和性が高くなるそうです。
他にスピリチュアルな関係でいうと、資質の中で原点思考●が高い人は、過去世のリーディングやカルマのヒーリングが重要になってきます。「今世の原点」と考えるならば、インナーチャイルドケアも重要になってくるでしょう。
原点思考●が高いとフロイトやユングの手法が助けになって、適応性●や未来志向●が高い人はアドラー心理学が有用な傾向にあるでしょう。
親密性●の高い人には、下の記事のKANとASKAの関係性に共感するかもしれません。なぜならそれは、生涯通しての友情――「一生続く親密性」だからです。
こんなふうに、ストレングスファインダーは「自分の強みは何か」を教えてくれるツールとなります。
夏至祭はこのストレングスファインダーの話題で盛り上がりました。
参加者のお一人、りいこさんがギャラップ社認定ストレングスコーチで、いろいろと解説してくださったのです。ありがたいことこの上なし。
りいこさんの何が素晴らしいって「ストレングスファインダー好きすぎていつまでも語っていられる感」が伝わってくるところ。笑
楽しいことを夢中でやっている人を見ていると、こちらまで楽しくなります😊（ああ、これこそが「共感性」ということですね）
りいこ（吉岡里栄子）さんのストレングスコーチングを受けたい方は下のサイトをご覧くださいね。
そんな素敵なりいこさんとお話ししていると、ストレングスファインダーと西洋占星術の面白い共通点が見つかりました。
何だと思いますか？
ズバリ「自分の資質のレベル上げ」。
ストレングスファインダーでは基本的には上位の資質を重視します。
「持っていない弱み」よりも「持っている強み」に焦点を当てます。
悪さをするにしても、実は「強み」とされる資質が悪い方向に出てしまうことで短所化すると考えるそうです。持っていない資質は、良くも悪くも作用しないのですね。
例えば、私は一番目の資質が「コミュニケーション」。
良く出れば、言語化能力最強、相手を魅了するプレゼン強者。
悪く出れば、話しすぎ。話の中身がない。薄っぺらい。
ここが、実に西洋占星術のホロスコープと共通しているのです。
「自分が持っていない星座をうらやましがるのではなく、持っている星を磨きましょう」という。
今時期に誕生日を迎えている蟹座を例に挙げますね。
- 低レベルの蟹座：周りの顔色を気にして同調圧力えぐい。
- 高レベルの蟹座：すべてを許し包み込む受容の愛
全然違うでしょう。まるで別人。
ですが、これも同じ蟹座の姿です。
レベルの低い蟹座はとにかく「波風立たせないために出る釘は必ず打つ。多様性の尊重よりムラ社会の維持」です。「日本の伝統的な大企業の悪いところを煮詰めた感じ」といえば、レベルの低い蟹座の状態がお分かりいただけると思います。組織の存続を保障するためなら、個人の意見は握りつぶす。否定の言葉すらない、視線で殺す同調圧力。
例えば、こんな感じ。
一方で、レベルの高い蟹座は器が果てしなく広がります。蟹座にとって大切なのは身内であって家族。その家族が「日本」とか「地球」とか「宇宙」とかになるわけです。「私にとって大切な家族、それは生きとし生けるもの」といった高い視点で、すべての存在を愛することができます。レベルの高い蟹座は、まさに愛と光✨
こんなふうに、同じ星座でもレベルが低いか高いかで全く印象は変わります。
これは牡羊座だろうが双子座だろうが乙女座だろうが、他の星座でも同じこと。大切なのは、自分の持っている星を磨いてレベルアップさせること。
幼い〇〇座を、洗練された大人の〇〇座へと導く。
低次の△△座を高次の△△座へ導く。
「自分が楽しければそれでいい」から「みんなと愛ある世界を育む全体性」へ。
どんな星だって、原石だって、磨けば輝く。どんな星座であっても、最終的に行きつくところは愛と光。
だから、自分の星を磨いていく、レベルアップさせていくことは大切なこと。
ストレングスファインダーでも、自分の持っている強みを生かすことを考えます。
ホロスコープでもそうなんです。自分の持っている星を磨く。レベルアップさせる。洗練させる。
幼さから脱却し、成熟した大人になる。
大人とは、「成長した人」です。成長すると人は大きな人、つまり大人になります。
そうすれば、あなたは必ずこの地上に天国をもたらせます。
他者から見たら「ああいう人になりたい」と憧れられるような、まさしく希望の星になれます。
人はあなたと一緒にいるだけで「生きててよかった」と心が軽くなります。笑顔が広がります。
自分の持っている強み、大切ですね。
気づかせてくれたりいこ様に感謝。夏至祭でお会いできて、本当にうれしかったです😊
人と会って話をする。
そうすることでいただける気づきは、何よりもの宝物です。
一人では気づけない面に光を当ててくれる。それが他者の存在。
ご縁に感謝です。
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